14日(日本时间15日)，美国纽约州司法考试委员会在网站上公布了2月22、23日举行的考试合格者名单。但“k”栏上没有小室圭的名字。虽然不清楚当天公布的名单是否涵盖了所有合格者，但大概率是再次落榜了。
小室去年5月毕业于美国福坦莫大学法学院，7月首次挑战司法考试，但10月结婚后不久就被判定不合格。一边在当地的法律事务所做法务助手，一边以考取资格证书。据该委员会透露，考试结果已经提前通知了应试者。
该委员会还公布了此次考试的相关数据。共有3068人参加考试。其中1378人合格，总合格率为45%。该考试每年举行两次，2月份的合格率比7月份低，此次合格率也比去年2月份的49%和7月份的63%有所下降。像小室这样再次应试的合格率可能还会比第一次应试更低。此次重考人数为1610人，合格率为30%，范围显得更加狭窄。第一次考试的合格率是61%。考试共400分，只要取得266分就可以合格。
一直存在的就业问题
在律师事务所担任助理的小室圭，虽然已与真子完婚。但是，当时，日本皇室一直持反对意见，宫内厅也担心小室在美国找不到工作，担心其“生计”问题。
当時は、秋篠宮ご夫妻がそろって強く反対の意向を示されていたので、宮内庁は具体的に動き出さなかったが、同年11月の秋篠宮殿下の誕生日会見で「結婚することを認めるということです」というお言葉が発せられたのを機に動きだし、2021年初めころには、年内のご結婚の方針がほぼ内定していた。
当时，秋筱宫夫妇都表示强烈反对这桩婚事，所以宫内厅也不敢有任何具体行动。但在同年11月秋筱宫殿下的生日会上，秋筱宫的一句“同意她结婚”为契机，才开始有所行动。2021年年初的时候，年内结婚的方针就几乎内定下来了。
之所以是 “内定”而不是决定，就是因为宫内厅担忧小室的“生计”问题。
宮内庁関係者によれば、「母親の金銭問題よりも、ご本人の就職問題のほうが大事。内親王殿下（眞子さま）の嫁ぎ先が職なしというのは有り得ません」
据宫内厅相关人员揭露：“比起他母亲的经济问题，他本人的就业问题更需要担心。内亲王真子公主不可能嫁到一个无业家庭。”
小室さんは2021年5月には米国のフォーダム大学法科大学院を修了することが見込まれていた。その2カ月後の7月にニューヨーク州の司法試験を受験。大学院の成績が最優秀の次の「優秀ランク」であることから合格はほぼ間違いないといわれたが、合格したからといって即収入につながるわけではない。
当时小室有望于2021年5月从美国福坦莫大学法学院毕业。两个月后的7月参加了纽约州的司法考试。研究生院的成绩是最优秀之后的“优秀等级”，所以很多人都觉得他可以考上，但是即使合格了也不能马上有收入。
年内の結婚を進めるのに重要なのは、法律事務所から就職内定を得ることだと宮内庁は考えていた。司法試験に関しては、「今年不合格だったとしても翌年にチャレンジすれば済むことだ」と語る宮内庁関係者もいたほどだ。
宫内厅认为，要想在年内结婚，最重要的是获得法律事务所的就职内定。关于司法考试，甚至有宫内厅的相关人士说：“即使今年不合格，第二年再考也可以。”
こうした宮内庁の考え方は小室さんにも伝わっていたようだ。フォーダム大の友人に「何としても卒業までに内定をもらわなくてはいけない」と語っている。
宫内厅的这种想法似乎也传达给了小室。他对福坦莫大学的朋友说：“无论如何都要在毕业前拿到内定。”
就職活動を始めたのは、2020年の秋。同級生のうち早い学生は第2学年だった前年からスタートして内定をもらっていたので、小室さんは遅いほうだった。いくつかの事務所のインターンを受けたものの、なかなか色よい返事はもらえずに何度も厳しい現実を突きつけられたという。
小室圭开始找工作是在2020年秋天。同学中，比较早的学生在第二学年的前一年就已经拿到了内定，小室算是比较晚的。虽然接受了几家事务所的实习，但都没能得到满意的答复。
そうした苦しい状況の中、ようやく一筋の光が差したのは2021年春のこと。ローウェンスタイン・サンドラーという法律事務所から内定が出た。ただし、当初の採用はアソシエイト弁護士ではなく、法務助手（ロー・クラーク）としてだという。
2021年的春天，在他苦闷不已的情况下，终于迎来了一线曙光。Lowenstein Sandler律师事务所给了他内定。但是，当初的聘用并不是associate律师，而是法务助手（law clerk）。
小室圭虽然获得了内定，但是无论是职称还是收入都离自己的预期相去甚远。所以一直是边在律所担任助理边备考。
不仅是日本皇室，日本民众也在关心着真子和小室圭在美国的动态。毕业将近一年，小室圭还是没能取得纽约州的律师资格证。这一次没考过，下一次考试要到今年7月份，小室圭现在的压力也可想而知。
真子怎么样了？
2021年11月にニューヨークへ移住した彼女が、「無給」のアシスタントキュレーターとしてメトロポリタン美術館（MET）で働いていると『ジャパンタイムズ』が報じている。同紙によると、眞子さんはインターンという形態とのこと。
2021年11月移居纽约的她以“无薪”助理馆长的身份在大都会艺术博物馆(MET)工作。据《纽约时报》报道，真子目前是实习生。
報道によると現在は、鎌倉時代に日本を旅し、大衆に南無阿弥陀仏を唱える仏教を広めた一遍上人の生涯に影響を受けた沖縄出身の画家、山田真山の掛け軸展の仕事に取り組んでいる。
她现在正在为山田真山的挂轴展工作，山田真山出身于冲绳，是一名深受一遍上人影响的画家，曾在镰仓时代游历日本，传播佛教，向大众传诵南无阿弥陀佛。
眞子さんは国際基督教大学教養学部を卒業後、イギリスのエディンバラ大学で美術史を学び、レスター大学で博物館学の修士号を取得している。また、皇族としての公務を果たしながら、東京大学総合研究博物館に勤務していた。
真子从国际基督教大学教养学部毕业后，在英国爱丁堡大学学习美术史，在莱斯特大学取得了博物馆学硕士学位。此外，在履行皇族公务的同时，还在东京大学综合研究博物馆工作过。
元METのキュレーターは『People』に、「彼女はその資格を満たしているということで、おそらくコレクションの作品を取り扱っているのでしょう。一般的に、かなりの準備が必要とされる仕事で、ライブラリーで多くの時間を費やすこともよくあります」と語っている。
MET的前馆长告诉《people》说，“她具备这样的资质，应该在处理收藏品中的作品吧。一般来说，这是一项需要大量准备的工作，往往需要花大量时间在图书馆”。
現在の眞子さんの仕事は無報酬と報じられているが、正規のフルタイムの仕事になる可能性もある。
据报道，真子现在的工作是无报酬的，但也有可能转正成为正式工。
马上要被解雇了吗？
正常来说，小室圭现在还是学生签证，这种情况下，今年5月就会到期。考试再次落榜无法取得律师资格证是一方面，但同时也将无法获得工作签证，即将面临着失业风险。
去年司法考试落榜照片
だが、NY州の弁護士資格を持つ山中眞人弁護士はこう言う。
但是，拥有NY州律师资格的山中真人律师这样说道。
「勤務先への根回し次第ですが、仮に今回の試験が再び不合格だったとしても、すぐに解雇ということにはならないでしょう。また、小室さんが今の勤務先との間でターゲットは2月ではなく、合格率の高い7月にすると合意している可能性もあります。特に2月の試験である程度点数が取れていれば、7月の試験結果が出るまで今の事務所との雇用契約が継続する可能性は十分にあります」
“这取决于工作的公司，即使这次又没通过考试，也不意味着会被立马解雇。也有可能是小室与现在的雇主达成一致，目标是在通过率较高的7月，而不是2月。特别是如果他在2月的考试中可以取得一定的成绩，那么在7月考试结果出来之前，他与目前公司的雇佣合同很有可能继续有效。”
問題はまもなく切れようとしている小室さんのビザだが、学生ビザ「OPT」から就労ビザ「H‐1B」への切り替えは簡単ではないという。
问题是即将到期的小室圭的签证，据说从学生签证“OPT”转换到工作签证“H - 1b”并不容易。
「小室さんの場合、司法試験をパスすることが大前提です。仮に雇用契約が継続されて雇用証明書が出ても、就労ビザをなかなか取得できない可能性があります。雇用証明書を早期に出してもらうには、少しでも早くNY州弁護士の登録を済ませることが望ましいです」（山中弁護士）
“像小室先生这样的情况，通过律师考试是先决条件。即使雇用合同续签了，并且颁发了雇用证明，也可能难以获得工作签证。要想得到雇用证明，建议尽快完成在纽约州律师协会的注册。”
2月の試験に是が非でも合格して再々受験は避けたいところだが、眞子さんが芸術や化学などの分野で卓越した人に与えられるビザ取得を目指し、小室さんは配偶者ビザを取った上で司法試験の受験を続ける可能性もないわけではない。
小室圭虽然不惜一切代价希望赶紧通过考试，避免再次参加2月份的考试。但是如果真子努力获得了在艺术和化学等领域表现出色的人的签证，小室也可以获得配偶签证并继续参加律师考试。
小室圭夫妇在纽约居住还不到半年，似乎没有想象中的顺利，其今后将何去何从，备受关注。
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